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定款の書式と記載・訂正方法についてマスターする

定款の書式は決まりがないので、ワープロでも手書きでも構いません。

用紙のサイズはA4でもB5でも問題ありません。またA3やB4にして2つ折りにしても構いません。

一般にA4にするかA3を2つ折りにすることが多いようです。文字の大きさや縦書き・横書きの決まりも特にありません。

用紙は市販のものを使って記入しても構いませんし、定款作成ソフトを使って入力する事も可能です。

そして定款の記載事項の配列は、「第1章 総則」「第2章 株式の章」「第3章 株主総会」「第4章 取締役」「第5章 計算」「第6章 附則」の順になっています。市販の用紙もすべてこの配列になっています。

記入にあたっては、いくつか注意すべきことがございます。

まず、氏名は印鑑証明書で使われている正しい文字を使います。また定款に記載する住所は「2-2-2」ではなく、正確に「2丁目2番2号」にします。

もし、記入の間違いがあった場合は、その箇所の上に二重線を引き、そのすぐ上部の余白に正しい文字を記入します。そして、定款の最後のページに、削った文字数と書き直した文字数を記入します。

書き方は「第●条中●字削除、●字加入」のようにします。

定款は正式な法廷文書なので、誤字の箇所を修正液で消したり、最終ページへの訂正内容の記入を忘れると、公証人の認証を受けることができません。

定款の最終チェックが終わったら、発起人(全員)の承認を得てから、定款の最後の箇所に発起人(全員)の署名と捺印をします。定款にお押す印鑑は発起人の実印になりますので、鮮明に押しましょう。

そして定款は合計で3部を作成します。①公証人役場の保管用、②登記簿提出用、③会社保管用です。

3部すべての定款に実印をしっかりと押しましょう。

別項にて定款の記載例を教えますので、参考にして下さいね!

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